◎ みまもり支援ご相談者様(m.H様)【見守り支援の実施状況】
本日11:30 m.H様(S28年生まれ)宅訪問、相談者様はベッドの上で何も言わず座っておられておりました。
持病(パーキンソン病)をもたれており、すぐに異変に気づきました。顔が大変むくんでおられ、
顔色も悪く、手と足の指が非常に冷たくなっておりました。直ぐにパルスオキシメーターで血中酸素濃度を測定するも、計測できず、バイタルチェックを実施いたしました。血圧、体温に以上はありませんでした。
上衣も下衣も濡れていたため、更衣介助により着替えていただきました。
横になってもらいましたが、いつも以上に反応が悪いため救急車を要請。
検査の結果緊急入院となりました。(腎臓に疑いがあるとのことでした。)
みまもり支援の中で、こういった状況に直面することは珍しくありません。
相手のことを想う気持ちを大切に、これからも、相談者様をみまもり続けていきたいと思います。
【執筆者:山形 良太】